精神・知的特化型訪問看護ステーション Like Me(ライクミー)|大阪市・堺市

訪問看護ステーションLike Me(ライクミー)では、大阪市を中心に、障がい者グループホームへの訪問看護や障がいをかかえている方へ在宅訪問看護に特化しています。

家族だけで支えるのがつらい…そんな時にできること

家族の悩みと訪問看護サポート
「自分が頑張らなければ」
「家族なんだから支えないと」

そう思いながら、毎日ひとりで抱え込んでいませんか。

眠れない日が続く。
何を言っても本人に届かない。
怒ってしまったあとに、自分を責めてしまう。
先の見えない毎日に、「もう限界かもしれない」と感じているご家族も少なくありません。

でも、家族だけで支え続ける必要はありません。

精神的な不調や病気は、本人もつらく、ご家族も同じように苦しさを抱えやすいものです。むしろ、ご家族が疲れ切ってしまう前に、周りを頼ることがとても大切です。



「家族なのに、つらいと思ってはいけない」と我慢していませんか?

ご家族から、こんな言葉をよく聞きます。

* 「私がしっかりしなきゃと思っている」
* 「本人より私のほうが疲れているなんて言えない」
* 「誰にも相談できない」
* 「イライラしてしまう自分が嫌になる」
* 「このまま一生続くのでは、と不安になる」

ですが、つらいと思うのは自然なことです。

毎日気を張り続け、本人の体調や気分に合わせ、家のことや仕事もしながら支えているご家族は、本当に頑張っています。

だからこそ、「つらい」「疲れた」と感じた時は、我慢するのではなく、誰かに相談してよいサインです。


こんな状態は、家族も限界に近づいているサインかもしれません

以下のようなことが続いていませんか?

* 本人の様子が気になって、外出や仕事中も落ち着かない
* 夜中も何度も様子を見てしまう
* 本人に優しくできず、怒ってしまうことが増えた
* 家族の会話が、病気や薬の話ばかりになっている
* 自分の睡眠や食事がおろそかになっている
* 「もう無理かもしれない」と感じることがある

もし当てはまるものがあるなら、ご家族自身にも支えが必要な時期かもしれません。

家族が倒れてしまうと、本人を支えることも難しくなります。まずは、ご家族自身を守ることも大切です。



家族だけで抱え込まないために、できること

1. ひとりで判断し続けない

「今日は病院に連れて行くべき?」「薬を飲ませたほうがいい?」「この言い方でよかった?」

ご家族だけで答えを出そうとすると、どんどん苦しくなってしまいます。

精神的な不調への対応は、家族だけで正解を出し続けるのが難しいものです。

まずは、病院、相談支援、地域の窓口、訪問看護など、“一緒に考えてくれる人”を増やすことが大切です。


2. 本人を変えようとしすぎない

「早く元気になってほしい」
「もっと頑張ってほしい」

そう思うのは自然ですが、気持ちが強くなりすぎると、本人もご家族も苦しくなってしまいます。

無理に外に出そうとしたり、何度も説得したりすると、かえって関係が悪くなってしまうこともあります。

まずは、

* 朝起きられた
* 少し話せた
* ごはんを食べられた
* 顔を見せてくれた

そんな“小さな変化”を一緒に見つけていくことが大切です。


3. 家族自身の時間を作る

介護や見守りが続くと、「自分の時間を持ってはいけない」と感じてしまう方もいます。

でも、少し外に出る、好きなものを食べる、友人と話す、ひとりで休む。
そうした時間は、決して悪いことではありません。

ご家族が少し元気を取り戻すことで、本人との関わり方も変わることがあります。



精神科訪問看護は、本人だけでなく“家族”も支えるサービスです

精神科訪問看護というと、「本人のためのもの」というイメージを持たれる方が多いかもしれません。

ですが実際には、ご家族の不安や負担を軽くするための支援も、とても大切にしています。

例えば、こんな相談ができます。


* 本人にどう声をかけたらいいかわからない
* 薬を嫌がっている
* 外に出られない
* 怒りっぽくなっていて対応がつらい
* 病院に行きたがらない
* 家族だけでは限界を感じている


訪問看護では、本人の様子を見るだけでなく、ご家族の気持ちを聞きながら、

* 今の状態の整理
* 関わり方のアドバイス
* 医師や病院との連携
* ご家族だけの相談
* 緊急時の対応方法

などを一緒に考えていきます。

「こんなこと相談していいのかな」と思う内容でも、大丈夫です。



 実際によくある変化

最初は、

「本人が嫌がっているから無理」
「家族だけで何とかしないと」

と話していたご家族が、相談を重ねる中で、

* 自分を責めることが減った
* 本人との距離感が少し楽になった
* 怒る回数が減った
* 家族だけで抱え込まなくてよいと思えた

と話されることがあります。

本人が急に大きく変わるわけではなくても、“家族が少し楽になる”ことで、家の中の空気が変わり、本人にも良い影響が出ることがあります。



 ひとりで抱え込まなくて大丈夫です

ご家族がつらいと感じている時点で、もう十分頑張っています。

限界になるまで我慢する必要はありません。
相談することは、逃げることではなく、本人と家族のこれからを守るための大切な一歩です。

「まだ利用するか決めていない」
「本人は嫌がっている」
「まずは家族だけで話を聞いてほしい」

そんな段階でも大丈夫です。

ひとりで抱え込まず、まずは今の状況を話してみてください。

 
2026年04月07日 15:05

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